どうも、大ぶりで存在感のあるイヤリングを付けて〝シャレてみたい熱〟がふつふつと湧き上がっているにじ丸です。
高校生の頃あけたピアスの穴が20代前半で塞がってしまって以来、耳に何かを付けるというおしゃれ行為(?)自体全く忘れていました。
それが、なんだか急にそんなおしゃれが気になっています。
というのも、自分のころはピアスといったらもっぱら小粒の石か、せいぜい直径1、2センチのリング状のものだったのが、最近は大ぶりで存在感たっぷりのものがすごく増えているから。
でも存在感のあるイヤリングとかピアスって、顔型で似合う・似合わないが絶対ありますよね。
というわけで今回は、顔型によってどんなイヤリング(ピアス)が似合うのかをまとめてみました。
イヤリングやピアスを付けることのメリット
マンネリ・ワンパターンになりがちなコーデのアクセントになる
毎日のコーデって、頑張ってあれこれ考えても無難にまとまりすぎてしまったり、マンネリになりがちですよね。ワードローブもそうそう頻繁に増やせるわけでもありません。
そこへ救世主となるのがイヤリングやピアスかなと。スカーフなんかの小物と同じように、コーデに取り入れると雰囲気がガラリと変わるんじゃないでしょうか。
顔まわりが華やかになる&小顔効果
イヤリングやピアスは顔に近いので、付けると顔まわりが印象的に。メイクで盛るのは頑張っても限界があると思うのですが、イヤリングやピアスがあれば華やかな雰囲気を簡単に添えることができます。
さらに存在感のあるものを選べば顔型もカバーして、小顔効果も生まれるので良いことづくしかと。
イヤリングやピアスが似合う人になるためには顔型に合ったタイプを選ぶこと!
今は形やデザインがすごく凝ったイヤリングやピアスがたくさんあって、見てるぶんにはどれもこれも付けてみたくなります。
例えば人気のゆらゆら揺れるタイプ(モテピアスというそうですね)やフリンジタイプ。
私も付けてみましたが、んん?なんか違う……。
原因は、私の顔型が面長&エラ張りも少々ということで、全く似合わないみたいです。うう、か、悲しい。。
別にモテたいわけではないですが、揺れピアス(イヤリング)すごく素敵なので無念。
…が、ここで凹んでばかりもいられない!面長&エラ張り少々でも存在感のあるイヤリングが付けたいのです。
面長は縦に長いタイプは似合わない!
おもに面長の場合は、縦に長いイヤリングやピアスは似合わないと分かりました。顎先までくるようなものはとんでもないですね。写真で実例を出したいくらい(無理ですが)。
その代わり、長さを抑えたタイプならイケます。面長が似合うイヤリングやピアスは
- 耳たぶに近いところに、ポイント(面積)がくるもの
- 縦のラインを強調しないこと
- 耳からあまり離さない、なるべく近くに!
縦に長いものよりも、横幅の出るもの(丸くてコロンとしたものとか)だったらしっくりきます。ベース顔の方も考え方はそんなに変わらないのではないでしょうか。(エラの部分より上にポイントを持ってくるのが良いと思います)
憧れの揺れピアスやフリンジタイプも、耳たぶ付近にまずアクセントがあって、その下から短めに垂れ下がっているタイプなら良いかもしれません。
丸顔は縦のラインを強調するものが良い
丸顔の人は面長とは反対に、縦のラインを強調する細長いタイプのものが似合います。丸顔の人って可愛くて良いなあと個人的には思うのですが、意外に当のご本人は丸顔をすごく気にされてたりするようです。
縦に細いラインをもってくることで、シャープな大人な印象になって、子供っぽさが軽減される効果が。
ちなみになんでも似合うのは卵型
顔型が卵型の人は、あれこれ考えなくてもどんなタイプのイヤリング(ピアス)でも似合います。(うらやましいっ)
顔型が美しいので、シンプルな一粒パールとかだとお顔がいっそう際立つとか。
顔型をごまかす必要がなく、むしろイヤリングやピアスで美しい顔型をいっそう引き立てることができるなんて羨ましいかぎりです。
まとめ。似合うイヤリングやピアスは自分の顔型と要相談
卵型さんは何でも似合って羨ましい限りですが、そんなことばっかりも言ってられないので自分の顔型でもしっくりくるものを選んで存在感のあるイヤリングが似合う人になりたいです。
たぶんイヤリング(ピアス)の色や質感によってもかなり変わるはず。手持ちの服とコーデした時にどんな雰囲気にもっていきたいのかも研究が必要ですね。